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谷中の猫

先日、谷中のビーンズカフェへムビラワークショップに出かけた時のこと。
カフェの並びのお寺さんに、ノラさんでしょうか?猫がいました。
でも毛並みはみんなよかったので、ノラさんだとしても、誰かにご飯を頂いているのでしょう。

なんといっても、そこは谷中。
猫の町ですから。

数匹の猫が寝ていたのですが、あまりにもかわいかったので、思わず写真とりました。



白猫さんと黒猫さんが、交互に並んで眠っているではありませんか!
実はこの門の手前にも、黒猫さんが2匹、眠っていたのです。


(オセロみたいです)

このオセロ猫達に出会う少し前には、谷中銀座の入り口で、生後3ヶ月くらいと思われる、片手に楽々と乗ってしまうくらいの大きさの子猫ちゃんを両手で包んで自らの肩にのせ、まるで猫ちゃんに景色を見せるかのようにして歩いているおじいさんを目撃しました。

その後、ワークショップの仲間も遭遇していたことが判明。
ワークショップのお仲間が目撃した時には、首輪にひもをつけて、散歩させていたそうです。

猫の町、谷中。


ステキだ。

ムビラ

アフリカ、ジンバブエの楽器『ムビラ』。
去年の7月から始めています。

そもそも、私はジャンベという西アフリカのパーカッションが好きで、やってみたかったんだけれども、

・音が大きいので自宅で自由に練習できない。
・結構高めなので買うのに勇気がいる。
・お気軽に持ち歩くには少々デカイ。
・近くで教えてもらえる場所がない。

などなど、自分の中でいくつか理由があって、はじめの一歩を踏み出せずにいたのです。

けれども去年のちょうど今頃、「なんかやりたい!」と無性に思い、いろいろ調べてみたところ、谷中カフェで月1回、ムビラのワークショップがある事を発見。
実は何年も前に「ジンバブエのムビラ」というCDを購入していて、その音色には惹かれるものがあったのです。
月1、谷中ならばなんとか行ける!という事で、さっそく申込。
以来、ハヤシエリカさんにムビラを教えてもらっています。


(ムビラ。自作のビーズ付ヒモをつけました)

両手の親指と右手人差し指の計3本だけで弾く楽器ですが、そのリズムが難しい。
3拍子は日本人にはなじみがないリズムなので、身につけるまでには時間がかかりました。
(ま、今でも身についたってほどではないんですが・・・。ちょっとだけ頭で考えてついていけるようになった、というレベルかな?)
ひとつの曲にクシャウラとクチニラという2つのメロディがあって、(その中でもいろんなアレンジもあるんですが)その和音がなんとも素敵なのです。
目を閉じて弾いていると、なんとなく無心になれる気がします。


1月下旬から3月いっぱいまで、エリカさんはジンバブエの師匠、パシパミレ氏の元へムビラ修行兼4月からの全国ツアーへパシパミレ氏を連れてくるために、ジンバブエに旅立っていたのでワークショップはしばらくお休みでした。3月末で移転してしまった谷中カフェに変わり、5月からは谷中のビーンズカフェで新たにスタートしました。

先日のワークショップの時には、ビーンズカフェのオーナーに梅シロップの簡単な作り方を教えてもらいました。
カフェにはふんどしとか置いてあったり。
まだ2回しか行っていないけど、奥が深そうなお店です。


今回エリカさんがジンバブエに行った際に仕入れてきたデゼをついに購入しました。
自宅での練習も昼間は大音響で楽しめそうですラッキー


↑これがデゼ。
本来はひょうたんで作るらしい。これはグラスファイバー製のもの。日本のような湿気の多い国ではこの素材の方が扱いやすいとか。
ひょうたんのものよりも安価でもあります。
横に置いてある棒はデゼにムビラをセットするためのもの。
うちの庭の木を伐採した時にとっておきました。
乾燥させてから小刀で皮をはいだものです。




(こんな風にセットして演奏します。デゼをかぶってみると、頭のまわりに音がふぁ〜んと共鳴して、別世界にいるようで楽しめます(笑))

マトリョーシカ その2

さてさて、いよいよ『ずきんさんマトリョーシカ』です。

なぜか最初に3体目のクマから着手。

まずは全体に粘土を薄くもりつけて、鼻、耳などのパーツを付けます。
一応、「入るよな?」という確認も怠りません。


模様はつまようじでつけました。
つるんとしたマトさんキットがクマになっていく過程が楽しくなってきました。


クマさんを乾燥中に、ついに「ずきんさん」に着手!
鉛筆で顔を下書きし、その上に適当に感覚で頬やおでこなどのパーツをもりつけます。


頬やずきん部分などの厚い部分は、一気に盛り付けてしまうとヒビが入りやすいので、薄く盛っては乾燥させ、その上にさらに盛り・・・という作業を繰り返しました。



口などの細かいパーツももりつけ、徐々に顔ができていきます。
ずきん、腕なども下絵に合わせて盛り付けていきます。


すべての盛り付けが終わったら、全体にやすりをかけて、表面をなめらかにします。
今回は、240番から400、600、800、1000番と5種類の紙やすりで仕上げました。

やすりがけが終わったらい、いよいよ色付けです。
奥にあるのがずきんさんの色付け中のマトさん。
乾かしている間に別のマトさんの粘土盛り付けなどを並行してやっています。
手前の目の大きい2体は娘ちゃんのマトさんです。
下絵は娘ちゃんが描きましたが、粘土で立体的な顔にしていくのはまだ無理なので、私がやりました。


アクリルガッシュで色付けをし、最後に半透明のニスを2度塗りして完成です。


全4体。
ストーリー通りにならべるとこんな感じ。


マトさん作りはとても楽しかったです。
また別のストーリーに合わせてマトさんを作ろうかな。

そのうち、マトさんでいっぱいになってしまって、夫に怒られてしまうかもしれませんが・・・。

マトリョーシカ その1

先日無事終了した「のほほん展」。
私の力作、『ずきんさんマトリョーシカ』が、なかなかに好評でございましたニコニコ

そこで、せっかくなので、ちょろっと制作風景なんぞをご紹介しようかと思いまして。

とはいえ、作り始めると夢中になってしまい、本当は細かく記録画像を残しておくつもりだったのですが、あまり撮れず・・・。

制作途中で「はっ!!!びっくり」と気づいた時に撮った画像のみでのご紹介でございます。

実は私、新宿の世界堂でだいぶ前(そう、実は何年も前)にマトリョーシカさんキットを購入していたのですが、なんだかどうにも手をつけられず、忘れ去られていたのです。

たしかお値段は945円だったかと。
中サイズのマトリョーシカキットです。

今回、ずきんさんのお話を思い浮かんだ時、ふと「マトリョーシカを作ったら面白かろう」と思い立ったので、まずはもともと購入していたマトリョーシカさんで試作を作る事に。

その試作の制作途中がこちら↓


木製粘土で顔をもりもり、盛り付けていきました。
乾くと本当に木みたいになるんです。
やすりをかけて磨くと、それはもう「木」そのものラッキー

最終的に完成したのがこちら↓


ちなみにこの試作マトリョーシカは、開けるごとに若返っていくつくりになっております。
2番目のマトさんは、フラメンコの香り漂う、濃いお顔になってしまいました。。。

実はこのおばあさんマトのスカートがずきんさんの洋服に活かされております。
ペアルックですな。

このおばあさんマトリョーシカの完成を受けて、いよいよ本番の「ずきんさんマトリョーシカ」の制作にとりかかったのでございます。

ずきんさんマトは、大サイズでつくる事に。
そこで、世界堂さんへ足を運び、一通り購入して帰宅。
早速作り始めるわけなのですが、実はそこで問題が。

大サイズのマトリョーシカ、結構中身の密度が高く、顔とか腕とか盛り付けていくと、どうも入らない感じだという事が発覚したのです。
そこで、大サイズの2人目を、あらかじめ制作していたおばあさんマトに変えてみたところ、ちょうどよいサイズであることが判明。

またまた世界堂さんへ行って、再度中サイズのマトさんを購入してきたのでした。

しかし!
この中サイズさん、おばあさんマトより若干小さかったんです。

「木の関係でたまたま小さいのを選んじゃったかな?」と思った私、今度はおばあさんマトを連れて、またまたまた世界堂へ出向いたのでした。

しかし!
どうやらメーカーの制作規定サイズ自体が変わったようで、やっぱり数年前に購入したおばあさんマトよりも、一回り小さくなってしまっていたのでした。

しかたがないので、そのまま小さめ中サイズマトさんを採用。
大サイズマトさんの2番目以降は、一緒に作りたがっていた娘ちゃん用にあげる事にしました。

そんなこんなで、だいぶん時間をとられてしまいましたが、やっとこさ、本番の『ずきんさんマトリョーシカ』の制作に入ったのです。

・・・つづく。

のほほん展スタート

本日より、銀座ミレージャギャラリーにて、『のほほん展』がスタートしました。



せっかくなので、ストーリー展開しての展示にしました。
お話に合わせて、マトリョーシカもつくったのですが・・・


「ぜひ開けてみてください」と書いてあるのに、なかなか開けてもらえず。
どうやら「壊れたらどうしよう」と思ってしまうらしいです。

でも、中を開けていくと、なかなかかわいくて面白いんですが。

なんとか開けてほしいマトリョーシカです。

6/1 の最終日まで、無事に、そしてたくさんの方に観てもらえたらいいなぁ。。。と思う、初日でした。


★銀座ミレージャギャラリー
http://www.mireyagallery.com/
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