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絵本"Je suis la"が発売されました!

私の初めての絵本"Je suis la" が、ベルギーのアリス出版より、本日発売されました。

 

 

この本は、私の愛猫リョウちゃんとの別れがきっかけで生まれた作品です。

大切な存在が、その姿が見えなくなってしまっても、いつもそばにいてくれる、

いつも近くに感じることができる、そんな絵本です。

 

フランス語での出版ではありますが、いずれ日本語でも出版できたら、

そして将来、たくさんの言語で出版され、より多くの、世界中の大切な存在との別れを悲しんでいる人たちに届けることができたらうれしいです。

 

 

ここに出版にあたっての作品紹介を転記します。

 

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Un enfant vient de perdre son chat. En très peu de mots et en très peu de traits, le manque est dépeint avec force dès les premières pages, alors que la mort n’est jamais mentionnée.
Puis arrive le souvenir, avec l’image du petit chat en papier calque, qui vient se poser là où il avait
l’habitude de se mettre – un appui de fenêtre, un coussin… –, qui vient se superposer au manque,
à l’absence.

 

A child has just lost his cat. In very few words and very few features, the lack is depicted with force from the very first pages, while death is never mentioned.
Then comes the memory, with the image of the little cat tracing paper, which comes to rest where it had The habit of putting on - a window sill, a cushion ... - which comes to overlap with lack, To the absence.

 

大切な存在である猫を失った子供。非常に少ない言葉で、最初のページからその喪失について描かれていますが、死には言及されていません。
やがてそこに、見えないけれども存在している猫の姿がトレーシングペーパーを通して窓やクッション、様々な場所に現れます・・・。

 

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この本の出版を決めてくれたAlice Jeunesse の皆さん、これまで支えてくださったみなさん、そして愛猫のリョウちゃんに心からの感謝と愛を送ります。

 

この本が多くの人に愛されますように。

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